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プロになって欲しい

ねねちゃんに

何かになって欲しいという

欲求は特にない。

 

頭が良くても

頭が悪くても

 

体が強くても

体が弱くても

 

パパとママは

ねねちゃんを変わらず愛し続けると思う

 

唯一

パパだけの独断で

「こうなって欲しい」というものがあるなら

 

 

それは

 

プロになって欲しい。

 

プロって

つまり

自分の頭脳と、技術と、精神で

人様からお金をいただける仕事。

 

パティシエかもしれないし

ピアニストかもしれないし

エステティシャンかもしれないけれど

 

 

誰にも言い訳ができない世界で

生きて欲しいと思う。

 

たぶん

パパもママも

その世界で生きているつもりだから

ねねちゃんにも

0歳のときから

その話をしてる。

 

「何が起きても自己責任」

 

そう思えるまでは

パパとママが責任を持って

ねねちゃんを大切に守るけれど

 

自分で生き始めたら

 

それは自己責任。

 

上司に叱られようが

お客様に恫喝されようが

 

すべて

 

プロとしての自分が対応するべき仕事だ。

 

そんな精神を

優しく厳しく

大切に育んで生きたいなと思ってる。