小学2年生の娘と、YouTubeに挑戦します。
最初の題材は、小学2年生の国語の教科書にでてくる『かさこじぞう』
こちらは音読コーナー
実は数年前から「パパとゆーちゅーぶを撮りたい」と言っていた。
けれどその時は、”作ってみた”系や、人形を動かして遊ぶ系の動画が好きだったから、あまり見せたくはなかった。
そういった動画を撮り始めると、参考のためにも そういう動画を見る回数が増えてしまう。
動画そのものは否定しないけれど、回数を制限してみて欲しかった。
だから、ずっとやりすごしていたんだけど、最近は「パパに家庭教師になってほしい」と言うようになった。
お友達が家庭教師に勉強をおしえてもらっていてうらやましかったみたい。
そこで、パパが仕事で使っているホワイトボードをつかって簡易授業をしたんだけど、これが娘に好評だった。
「パパの授業を動画で撮ればいいじゃん!」
そんなことを言うようになったので、なるほどな・・と思った。
このパンダの部屋着はGUでたまたま買ったもの。
可愛いしあったかそうという理由で購入したんだけど、めちゃめちゃ快適だから家で過ごすときは おそろいのパンダのウェアで過ごすことが多くなっていた。
「ねぇねぇ、ぱぱパンダー」
「なぁに? こパンダ」
という会話を普段からするようになっていて、その話の流れで「パンダの格好して授業やろうよ」と娘が言い出した。
その結果生まれたのが、パンダの学校である。
でも、これはこれでよかったかもしれない。
”授業をする”となると、見てくれる子も身構えちゃうと思うし
国語の授業を解説するとなると教員免許を持っているかどうかとか、学習指導要領にもとづいているかとか、いろいろ気になってしまうけれど、ここはあくまでも『パンダの学校』だから、パンダなりの文化で伝えればいい。
そういう意味も込めて、パンダの部屋着を着て パンダ学校の動画を撮ることになりました。
これを機に勉強をもっと好きになってくれたらうれしいし、
そういう子を増やすことに貢献出来たらうれしいなと思いました。