Facebookにおめでたいことをつぶやくのが苦手
最初の理由は、
「子どもが生まれたことを、Facebookとかにつぶやくのが苦手」
というところからでした。
おめでたいことだし、
祝ってもらえるのはすごく嬉しいけれど、
なんか自分から言うのって、ちょっと苦手かも・・。
あと、「いいね」の数に一喜一憂するのも違う気がしてる。
でも、やっぱ記録としては残しておきたい。
知り合いには、見てもらいたい。
だから、「見てくれる人が、見たい時に見ればそれでいい」というスタンスで、書きたいなと思いました。
写真保存のクラウドサービスを選べない
写真を、ある程度長いスパンで、好きなように整理して保存するサービスというのが、なかなか見つかりませんでした。
iCloudも使ってる、
GooglePhotoも使ってる、
Amazon Photoも使ってる・・
それぞれに、写真としては自動バックアップされるんだけれど
容量の制限を受けるサービスもある。
そして、「エピソード」とともに保存することができなかったりする。
だから、自分がお金を払い続けていれば、200GB近い容量を使えるWordPress + xserverにしました。
そして、アップする容量は1600px以内に自動縮小することで、ほぼ無制限に写真をアップロードする環境を整えました。
子どもに記録を残してあげたい
やっぱり子どもには成長の記録を残してあげたい。
とはいえ、自分も自分の成長の記録なんて振り返らなかったから、本人が見ることはほとんどないのかも。
手紙とかも、もちろん書きたいけれど、やっぱり何かしらの時系列での成長記録を書きたかった気持ちは、ある。
ルールとしては、「子どもや、身内が嫌がったら、やめる」というのを決めています。
子どもが思春期になったり、嫌がった後でも、親のエゴでも続けるのはやめようと思っています。
そのときは、投稿を全部非表示にする可能性もあります。
ママを応援したい
最後は、やっぱりこれ。
ママを応援したい。
パパが育児に無関心だと、やっぱりママの気持ちのケアってできない気がする。
でも、パパが少しでも参加している姿勢を示すことって、大事だと思いました。
それは、行動でも大事だし、気持ちでも大事。
ママは、母乳の記録や、ウンチの記録をメモしています。
パパは、「かわいい記憶」を、メモしていきたいと思います。