真面目に不真面目

子どもに学ぶことが多い。

思ったことや、気づいたことを、真剣に表現する姿勢は、尊敬する。

大人が見たら、不真面目なことなのかもしれない。

でも、ねねちゃんにとっては、大真面目に楽しんでいる。

コップを叩きつけたら、どうなるんだろう・・と、叩きつけて、割ってしまって叱られたり。

クーラーボックスの蓋を開け閉めしている間に指を挟まれて号泣してみたり。

 

「ウンチした!」と、宣言はするものの、実際にはしていなかったり。

家の中で、少しでも高い場所があると、登って踊り出したり。

 

自分で靴を左右反対に履いて、「どうしたの?」と声をかけると

「行こっか!!」と、元気に叫んだり。

 

子どもの頭脳の可能性って、面白い。