名古屋の栄オアシスで開催された
JST NAGOYA HAWAIʻI Festival 2018に
家族で参加してきたよ。
ママは、ダンサーとして。
パパは、カメラマンとして。
そして、ねねちゃんも出演。
ステージ本番の前の、タヒチアンネーム授与式。
[youtube id=sBbuZ1oFy6I]
素敵な瞬間に立ち会えて、嬉しかった。
おめでとうございます!
最近ますます
コミュニティの大事さを感じる。
ファミリーとか、
チームとか
メンバーとか。
ママが、タヒチアンダンス をやっているから
パパも、そのコミュニティの楽しさや感動を、分けてもらえてる。
そして
ねねちゃんも、
みなさんにいっぱい声をかけてもらったり
いっぱい遊んでもらったりして
確実に、成長してる。
動画は、やっぱり
好きにならないと撮影できないなと思う。
テクニックや経験で、
もちろんカバーできる部分もあるけれど
初対面の人だとしても
初めての場所だとしても
その場に立った時に
「あ、この空間好きだな」とか
「この人たちに、喜んでもらいたいな」とか
思わずに撮影したとしたら、
やっぱり、その「冷たさ」って、映像に残る。
映像のお仕事をさせていただくときは、まずその人や、その場所を好きになってから、取り組ませていただいてる。
ブライダルの撮影は、友達しかやらないのも、それが理由。
少なくとも僕は、
その新郎新婦のことを好きじゃないと、
僕には、その人生の大事な1ページを撮影させていただく資格はないと思ってる。
今回の、テマラマタヒチさんの映像は
そういった意味では、好きな空気感を撮らせていただいたことに、感謝。
今回の撮影では、複数のカメラで撮影したので
いろんな方に関わっていただいたけれど
みなさんが撮影してくださった映像を見て
「あぁ、ここを撮ろうとしてくれたんだな」とか
気持ちを感じることができて、嬉しい。
きっと、楽しみながら撮影してくれたと思うし、
撮影してくれた映像を見て、それが伝わってくる。
こういう空気感を、家族で共有できるのは、本当に幸せなことだと思う。