先日、スキーのトレーニングに行っていた娘が、指先を骨折して帰ってきました。
日曜日だったので、すぐに休日診療でレントゲンを撮ってもらうと「腫れてはいるけれど、骨折かどうかわからないので専門の医師に診てもらってください」とのこと。
翌日の月曜日は、学校に行く時間をずらして整形外科でレントゲンを再度撮影。
「これは、折れていますね。ただ、ここだと指先の処置はできないので、細かい骨の診断ができる専門医に紹介状を書きます」とのこと。
そして翌日、さらに専門の病院で診察を受けると、指先の小さな骨が骨折していることが改めて確認できました。
じっとしてるときは大丈夫だけれど、何かが当たると痛い状態。
指先を保護するカバーをつけてもらいました。
スキーのグローブをつけるときは、慎重に・・慎重に・・。
骨が新しくできてきて、大丈夫になるまでは3週間から4週間ほどかかる見込みとのこと。
とはいえ・・・・翌週末には菅平スキー場でのロシニョール・オープニングカップへのエントリーをしています。
当然、娘の身体のケアが最優先なので
「大会、どうする? 痛かったらキャンセルしてもいいよ?」
と聞くと
「大丈夫だから、出る!」
と。
パパとママは本当に心配でハラハラしたけれど、病院の先生が「運動することで、悪化するような場所ではないから、本人が痛くないのであれば家族で話し合って決めてください」とおっしゃっていたので娘の気持ちを尊重することに。
↓ 元気に滑ってるけれど、右手指先折れてます。
ロシニョール・オープニングカップでは、エントリーの時の抽選で「野菜券」をいただきました。
ありがとうございます!
今回の滑りは、本人的にはスタートのところで失敗をしてしまったみたい。
1本目が終わったときに、悔しかったのかびっくりしたのか、泣きながらしがみついてきました。
「今回は順位も大事だけど、ねねちゃんらしい滑りができたらいいと思うよ。
もう1本あるから、思い切って滑ってきてね」
と、話しました。
お昼ご飯は、安定の「岐阜タンメン」。
スキーの板も、スキーバッグもロシニョールでそろえているし、ブーツは同じ系列のラングをはいてるので、ロシッ子になっています。
もはやコメリの看板を見てもロシニョールに見える・・。