星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳で開催されている「回廊の花咲くリゾナーレ2021」では、大きなフラワーが昨年の2倍の量になりました。
過去にも何度か行ったことがあるリゾナーレ八ヶ岳に、今年も感染対策に気をつけながら行ってきました。
イベントでは、花の回廊のいくつもの場所に撮影スポットが作られています。
花びらが配置されたゾーンでは、お花の香りが一際香って 気持ちもすごくハッピーになります。
子どもが小さいうちに行くと、子どもの身長よりも大きなお花に囲まれることができるので、とってもメルヘンな印象の写真を撮影することができます。
表情はメルヘンじゃないですが(笑)
なぜなら、テンション高くリゾナーレ八ヶ岳に入って行った後に、転んだ後だから(笑)
我が家では転んでも基本的には手を貸しません。
「大丈夫? 痛かったねぇ。」と声をかけながら見守り、自分でたつまで待ちます。
なので今では、よっぽど痛い時とか以外はあまり泣きません。
常在菌とともに生きる
そして今回の目的の1つは、ジャンボフラワーづくり。
ゴールデンウィークは、このジャンボフラワー作りが大人気だったようで、到着した時にはすでに一旦締切に・・。
ただ、スタッフさんがすごく丁寧に対応してくださって、追加枠でジャンボフラワー作りをさせていただけることになりました。
期間中にリゾナーレ八ヶ岳のジャンボフラワー作りに行く場合は、早めの時間を狙っていくのが良さそうです。
出来上がったジャンボフラワーをスタッフさんがチェック&手直し。
「すごく上手に作れていますね! 直すところないです。すごい!」
と褒めていただいて、ねねちゃんも嬉しそう。
その後は、ジャンボフラワーを持って、大きなフラワーの中で撮影。
お花を踏まないように足元に注意しながら、撮影スポットのブロック部分の上へ。
リゾナーレ八ヶ岳の「回廊の花咲くリゾナーレ」では、撮影の時にカメラマンがしゃがむと素敵な写真を撮影できます。
この写真は、実際にはブロックのある通路の上に立ってるんですが、カメラマンがしゃがむと手前のお花畑でブロックが隠れて、お花畑の中に立っているような演出ができるように作られているからです。
また、前ボケも作ると世界観を増すことができます。
iPhoneではポートレートモードがあるので上手に前後をボケさせて撮影するのが素敵です。
(上の写真は一眼レフカメラで撮影)
ジャンボフラワーを持っているだけで、リゾナーレ八ヶ岳の花の回廊以外の場所でも、素敵な写真を撮ることができます。
ぜひ、お子様の写真を撮影するときは撮影する側がしゃがんで お子さんの目線と同じ高さかそれよりも下にカメラを構えると カメラマンっぽい写真を撮ることができます☆
リゾナーレ八ヶ岳の花の回廊だけでなく、周りの木々の中も素敵なスポットがいっぱいあります。
リゾナーレ八ヶ岳の、回廊の花咲くリゾナーレ2021 は、イベントとしては5月16日まで開催しているようなので、新型コロナウイルスの感染拡大防止に気をつけながら、そして星野リゾートの公式発表などに注意をしながら、素敵に楽しめるといいですね☆
撮影:百人一写(ねねパパ)
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