年末年始はずっと雪山にいて、気温がずっとマイナスです。
時にはマイナス13度とか、マイナス16度とかになります
その分、寒さと景色が素晴らしくて、家族でいつも素晴らしい体験をさせていただいています。
その時間こそが、本当に価値だと思う。
我が家も、家族でクリスマスを祝ったり、年末年始を コロナウイルスの感染に気をつけながら 楽しみました。
友達が作ってくれた、バルーン
いろんな方と、ひっそりとクリスマスのお祝いをさせていただきました。
はるちゃんが作ってくれたハンバーグ、めちゃ美味しかった。
そんな中、年末年始は 別荘に山籠りしました。
歩いてスキー場に行ける立地と、すぐに別荘の管理事務所がある立地は、本当に素晴らしい。
ねねちゃんは、スキースクールに通って スキーの基本を復習。
1年前は、キロロのアニースクールに通ったので ねねちゃんとしてはすぐに感覚を思い出したみたい。
少し復習をしただけで、ある程度すぐに滑れるようになりました。
さてさて、本題の CORONA 対流式石油ストーブ。
こういうやつです
我が家では、こんな感じになります。
上に乗ってるものは、後で説明しますね。
とにかく、熱量がやばいです。
それまでも、もちろん 寒冷地仕様のFFヒーターとかを使ったり、同じくコロナの前に風が出るタイプのヒーターとかを使ってはいたんです。
前に風が出るタイプのヒーターも、部屋をすぐに温めるという意味合いではすごく重宝しているし、今後もゲストルームには設置します。
外気温がマイナス13度の中、部屋の中を温めすぎるのも体調を整える上でNGなので、部屋の中はできるだけ10度ちょっとくらいに調整していたんです。というよりも、通常のストーブではそれ以上になることはあまりなかった。
ところが・・・この CORONA 対流式石油ストーブを設置してからは むしろ部屋が熱くなりすぎないように気をつけています。換気とかをせずに放っておくと、すぐに部屋の温度が20度を超えてしまう。
今も、窓を少し開けて、部屋の空気をサーキュレーターで回して調整しています。
その空気の流れを作り出すのが、CORONA 対流式石油ストーブの上に乗っているファン。
これは、絶対買った方がいいです。我が家は、1台買ったあと、「これ・・・すごいね・・」とママと話し合って、すぐにもう1台追加しました。
CORONA 対流式石油ストーブは、暖かい熱が上にだけ放出されます。
めっちゃ意外だったんですが、横の金具は普通に触ることができます。むしろ冷たいと感じるくらい。ほんと、上だけが暑いんです。
(↑だから、屋外のウッドデッキとかで暖をとる場合は、上に熱が逃げるので無意味になる。)
その、上に発生する熱い熱を 部屋全体に回してくれるのがストーブファン。バッテリーも必要なく、熱だけでファンを回してくれます。
そして、ものすごく静か。
このCORONA 対流式石油ストーブは、ほんと買ってよかったアイテムの1つです
クチコミにもあるように、燃費としては悪いと感じています。ただ、それはパワーがありすぎるからなんだなと思いました。
我が家としては、今まで2台で回していたストーブが1台で済む時がある。そう考えると結果的にはトータルの燃費は良くなったと感じています。
そんなことを、年末年始に感じました。
今年もよろしくお願いします。